2010年12月7日火曜日

クレイの種類

自分で作れるクレイパックの種類はどんなものがあるのだろうか?

パックだと、「カオリン」「モンモリナイト(ブルー)」「ベントナイト」「ローズクレイ」がパック向き。
「カオリン」は初心者向きで使いやすいといわれます。クレイにはカラーが何種類かあるものがあります。

【カオリン】
ホワイト:乾燥ぎみの肌や敏感肌のパックに。
ピンク:色づけや敏感肌~普通肌のパックに。
ローズ:色付けや敏感肌~普通肌のパックに。
レッド:オイリー肌や普通肌に。
イエロー:日焼け後のケア、敏感肌に。

【モンモリナイト】
ブルー:オールスキンタイに。

【ベントナイト】
水に接するとふくらむ性質があり、多めの水を必要とします。膨張性を生かしたクレイパックは、毛穴のケアにすぐれ、毛穴に詰まった老廃物を取り除いて皮膚分泌をよくし、乾燥肌が普通肌になることもあります。
グリーン:ニキビ、シミ、湿疹や毛穴のケアに。ワイオミング産のものは、乾燥肌によい。
ホワイト:赤ちゃん、乾燥肌、ニキビ、シミ、湿疹のケアに。

【ローズクレイ】
クレイマスクをしたあとはしっとりなめらかに感じます。敏感肌、乾燥肌におすすめ。

手作りのリキッドソープとクレイより)

いつもカオリンを使ってパックを作っていますが、シミが気になるので、今度、違うクレイもやってみたいと思います^^

0 件のコメント:

コメントを投稿